年金

家計・節約

繰下げ受給の84%増は働きながらだと満額にならない|在職老齢年金で止まった分は増額に入らない

年金の繰下げ受給は1か月0.7%、最大84%増えますが、65歳以降も厚生年金に加入して働き、在職老齢年金で止められた分は増額の対象になりません。日本年金機構の資料から、平均支給率による計算と、よく混同される令和5年4月の改正との違いを整理しました。
家計・節約

在職老齢年金の基準額が65万円に|2026年4月、51万円からこう変わった

在職老齢年金の支給停止調整額が2026年4月から51万円→65万円になりました。調整されるのは老齢厚生年金だけで老齢基礎年金は全額支給です。「62万円」と書かれた情報を見かける理由と、この額が毎年度改定される点もあわせて整理しました。
家計・節約

学生納付特例を追納しないとどうなる?|年金額には反映されないが、障害年金の資格期間には入る

学生納付特例の猶予期間を追納しないと老齢基礎年金には反映されませんが、未納とは違い障害・遺族基礎年金の資格期間には算入されます。追納の損益分岐の目安と、加算額がつく前の見極め方を整理しました。
家計・節約

付加年金はいくら増える?月400円で年200円ずつ|国民年金と違い物価では増えない

国民年金の第1号被保険者は月400円の付加保険料を納めると、年金が年額200円×納めた月数だけ増える。2年受け取れば払った分に並ぶ一方、日本年金機構は付加年金について「定額のため、物価スライドはありません」としている。本体との違いと、納付できない人を整理した。
家計・節約

国民年金の任意加入は60歳から|5年間で増える年金額と元が取れるまでの年数

60歳で国民年金の納付済月数が480月に届いていない人は、65歳未満まで任意加入できる。保険料は月額17,920円(令和8年度)、老齢基礎年金の満額は月額70,608円。5年間納めると年金がいくら増え、何年受け取れば元が取れるのかを日本年金機構の公表額から計算して整理した。
家計・節約

年金生活者支援給付金のはがきは1月4日まで|満額納付より多い人がいる理由

年金生活者支援給付金の請求はがきが9月1日から順次届いています。よく見る「月5,620円」は40年すべて納付した場合の額で、保険料の免除期間があるとこれを上回ることも。提出期限の令和9年1月4日を過ぎると、さかのぼって受け取れません。
投資

iDeCo掛金上限、6.2万円へ|2026年12月改正の要点と注意点

2026年12月から、iDeCoの拠出限度額が6.2万円に引き上げられ、加入できる年齢も70歳未満まで広がる予定です。掛金の上限がどう変わるのか、上限が上がると何が起きるのかを注意点とあわせて解説します。