無印良品週間にMUJIカードは必要?|公式の条件と、使わない年にかかる1,650円

無印良品週間にMUJIカードは必要?|公式の条件と、使わない年にかかる1,650円 ポイ活

無印良品週間が始まるたびに「カードを持っていないと損」という話を見かけます。10%オフを受けるのにMUJIカードが要るのか、公式の案内で確かめました。先に書いておくと、公式が条件として挙げているのはカードだけではありません。

10%オフの条件として公式に書かれていること

無印良品の公式サイトにある「ご優待条件」は、店舗とネットストアで分けて書かれています。

買う場所 公式に書かれている条件
店舗 無印良品メンバー(MUJIアプリでの会員登録・ログイン済み、MUJI Card会員、LINE公式アカウントを友だち追加済み)のお客さま:会計時の会員証提示でご優待
ネットストア 無印良品メンバー(MUJIアプリ・ネットストアにログイン済み)のお客さま:ログイン後のお買い物でご優待

出典:無印良品 公式サイト「無印良品週間」ご優待条件(2026年11月4日確認)

読み取れること:店舗の条件では、MUJIアプリの会員登録・MUJI Card会員・LINE公式アカウントの友だち追加の3つが並べて書かれています。ネットストアの条件にはMUJI Cardが出てこず、ログインしていれば優待の対象になると書かれています。「カードがなければ受けられない」とは書かれていません。
公式の文言だけでは言い切れない部分もあります「MUJI Card会員」が他の2つと並記されているので、いずれか1つでメンバーとして扱われる、と読むのが自然です。ただし公式に「カードがなくても受けられます」と明記した一文があるわけではありません。確実を期すなら、無料のMUJIアプリかLINEの会員登録を済ませておけば、どの読み方でも条件を満たします。

公式の案内では、優待価格で買うために必要なこととして「無印良品メンバーのご登録が必要です。MUJIアプリで、メールアドレスを登録・ログインしてください」と書かれています。登録は無料です。ネットストアでは、ログインせずに買う「ゲスト購入」は対象外と明記されています。

支払い方法については、現金や他社のクレジットカードを使うと対象外になる、といった記載は見当たりませんでした。

いま開催中の回は、ネットストアが11月4日午前10時までです

直近の開催期間

  • 店舗:2026年10月23日(金)〜11月3日(火)各店舗の営業時間内
  • ネットストア:2026年11月4日(水)午前10:00まで

ネットストアは「11月4日(水)午前10:00までに確定したご注文分(お支払い手続き完了)のみが10%ご優待対象」と書かれています。カートに入れただけでは足りず、支払い手続きまで終える必要があります。

無印良品週間は年に数回、そのつど告知される形で開かれています。次回の日程は、この記事を書いている時点では公表されていません。条件の仕組みは毎回変わらないと考えられますが、開催日と対象商品はそのつど公式サイトで確認してください。

割引の対象にならないもの

見落としやすい除外品

  • 書籍
  • 自販機での販売、150円コーヒー
  • 配送料、付帯作業料、加工修理費
  • 店舗に併設しているスーパーの生鮮・総菜・弁当・農産物・物産品・お酒・日配品
  • 諸国良品
  • ショッピングバッグ、シェアバッグ
  • コミュニティスペースで提供しているコーヒー&アイス
  • 賞味期限が迫って値引きになった食品、現品処分品、わけあり品
  • 「もったいない市」は店舗は対象外、ネットストアは対象

出典:同上「注意事項」

このほか、海外店舗・キャンプ場・MUJI HOTEL・Café MUJIなどの飲食系、ローソンやナチュラルローソン、Amazon・楽天・ZOZOといった他社のモール、コープ宅配なども対象外の扱いです。割引商品との併用もできません。

では、MUJIカードを持つと何が変わるのか

カードの役割は、10%オフを受けるための条件ではなく、日常の買い物でポイントを増やす手段という位置づけです。

種類 無印良品での付与 その他の店での付与
永久不滅ポイント 1,000円ごとに3ポイント 1,000円ごとに1ポイント
無印良品のポイント 100円ごとに1ポイント 対象外

出典:クレディセゾン「MUJI Card」商品ページ、無印良品「MUJI Card」案内ページ(いずれも2026年11月4日確認)

公式ページどうしで記載が食い違っています「無印良品のポイント」が貯まる範囲について、クレディセゾンの商品ページは「国内の無印良品店舗でのお買物の際に」と店舗に限った書き方をしているのに対し、無印良品側のMUJI Card案内ページは「国内の無印良品やネットストアでのご利用で」とネットストアを含めています。ネットストアでの買い物を当てにするなら、申し込み前にカード会社へ確認したほうが確実です。

入会するとカード発行の約10日後に無印良品のポイントが1,000ポイント付きます。その後は毎年5月と12月に500ポイントずつ、付与月の初旬に入ります(付与月の前月末日までにカードが発行された人が対象)。永久不滅ポイントに期限はありませんが、無印良品のポイントは獲得した月から5か月後の月末までです。

使わない年には1,650円かかります

年会費はVISAブランドなら無料です。ただし無料には条件があります。

項目 金額(税込)
年会費(VISA) 無料
年会費(AMERICAN EXPRESS) 3,300円
カードサービス手数料 1,650円
ETCカードサービス手数料 2,200円

出典:クレディセゾン「MUJI Card」商品ページ、無印良品「MUJI Card」案内ページ(2026年11月4日確認)

「年会費無料」の中身公式には「ご入会月から翌年同月までにカードのご利用がない場合には、カードサービス手数料(1,650円/税込)がかかります」と書かれています。持っているだけで無料なのではなく、年に一度も使わない年に1,650円がかかるという形です。ETCカードも持っている場合は、そちらを使わない年に別途2,200円がかかります(ETCカードの保有から1年未満は対象外)。

作るかどうかの判断軸

ここで見るのは還元率の比較ではなく、自分の使い方です。

この順番で考えます

  • 10%オフだけが目的なら、カードは要りません。 無料のMUJIアプリかLINEの会員登録で条件を満たせます
  • 無印良品で年に何回買うか。100円ごとに1ポイントなので、年間の無印良品での支出額がそのまま効いてきます
  • そのカードを無印良品以外でも使うか。使わないと1,650円がかかる年が出ます
  • 無印良品のポイントは5か月で消えるため、貯めて使うより、入ったら早めに使うほうが取りこぼしが少なくなります

まとめ

  1. 無印良品週間の10%オフは、公式の条件にMUJIアプリ・MUJI Card・LINEの3つが並記されている。無料のアプリ登録で条件を満たせる
  2. いま開催中の回は、ネットストアが11月4日(水)午前10:00まで。支払い手続きの完了まで必要
  3. MUJIカードは10%オフの条件ではなくポイントを増やす手段。VISAは年会費無料だが、使わない年には1,650円かかる

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